こんにちは!
あおてんです●´∀`)ノ♪
お久しぶりです!
雪組公演「ポーの一族」
まずは専科の美穂圭子さん、奏乃はるとさん、小桜ほのかさん、
そして雪組の皆様、長い公演本当にお疲れ様でした。
人間ならぬもの、バンパネラの世界にどっぷりと浸かり何とも不思議な感覚の中、
只々美しさと哀しみと切なさに心を掴まれた作品でした。
お衣装と舞台装着
なんと、プロローグから豪華なお衣装に目を奪われました!
タカラヅカニュースの中でもお衣装を紹介してくださっていましたが、生地選びから役柄に合わせたデザイン、
演者さん達の動きにまでこだわって作り上げていたのには感動しました。
舞台ではオペラで見て更に感動しました。
それを見事に着こなしているジェンヌさんがいらして完成なんでしょうね。
本当に素晴らしかったです。
いつか殿堂に飾られるお衣装を間近に見るのを楽しみにしています。
そして舞台装着も素晴らしい!バックのスクリーンに映し出される映像。
盆回り。ゆーるりと走る馬車。スモーク。色が変化するバラ。
階段等々、どれをとってもすばらしいです。
2階席からは稲妻や影に変わる演出や奥行き、
ブラックプールのホテルの様子なども手に取るように見えて楽しかったです。
お衣装部さん、大道具、小道具さん、そして全てを盛り上げて下さるオーケストラの皆さんが
相まって素晴らしいポーの世界が出来ているのですね。
エドガー・ポーツネル(朝美絢)
漫画からそのまま抜け出たような眩しいくらいの美しさ。
小池先生がぜひにと思うのは当然でしょう。
でも朝美さんのエドガーはそれだけではなくて、
内面から溢れ出す憤り、怒り、哀しみ、切なさがたまらなくて
何度も胸が締め付けられそうになりました。
幼い頃まだ無邪気に妹メリーベルに水車を作り、
拾ってもらったローハンナやレダに甘え、
森で村の子供達にからかわれているところを助けてくれたシーラに
憧れの目を向ける愛らしい少年だったエドガー。
でもそこからバンパネラとして生きていかなければならない運命に抗い、
さまよい、愛を求め時を超えて生きるエドガーを見事に演じきっていました。
最後まで14歳にしか見えないのも素晴らしかったです。
メリーベル(音彩唯)
こちらも原作の漫画がそのままのビジュアル。
初めは少し幼い少女であろうとする演技に気負いを感じてしまいましたが、
後半にはどこまでも兄のエドガーを追い求めそこだけが自分の居場所と信じて
生きていこうとする気迫を感じ胸が痛くなりました。
ポーツネル男爵(瀬央ゆりあ)
瀬央さんのポーツネル男爵はまず渋くてカッコいい。
朝美さんと同期なのに親子にみえるのはおふたりの演技の素晴らしさの賜物。
何百年を生き続け時を旅し、やっと見つけた愛するシーラ。
でも一族に引き入れてしまったこと、だけど諦めることのできない愛と葛藤、
息子として一族に迎えるエドガーにも愛情を持ちながらも
厳しく当たってしまう葛藤を現していた瀬央さん、素晴らしい!
2幕の家族4人での場面では愛がなければバンパネラとして生きていけない。
自分達は絆で結ばれているんだと歌う場面はエドガーも
素直に男爵の愛を受け入れられたのだと思えた場面でした。
アラン・トワイライト(縣千)
地元一の大金持ち、学校でも一目置かれる存在。
それとはうらはらに愛に恵まれない家族。華やかさの中の孤独。
わがままに見えるけど純粋な心。抱きしめたくなるような儚さ。
縣くんのまさに新境地!見事にアランそのものでした。
最後にエドガーに全てを委ねた時の安堵感も感じられました。
金髪もお似合いで少年らしいセリフのいい回しにおばちゃんは胸がキュンとなりました。
シーラ(小桜ほのか)
星組さん時代から本当に歌うまの娘役さんと思っていましたが
この作品を作り上げていく上で絶対になくてはならない歌唱力ですね。
心のこもった温かいそれでいて劇場中を包み込む力強い歌声。
バンパネラにしか見えないメイク。ドレスの着こなし。
どれをとっても文句なしのシーラでした。
このために専科にいらしたのかと思うほどでした。
余談ですがGRAPHのトークでは朝美さんはシーラにキュンとし、
瀬央さんは綺麗すぎて滅!とおっしゃってました笑笑。
ブラヴァツキー(美穂圭子)
素晴らしい存在感!!!
実在する方を演じるために現地まで赴いたそうで!見事な降霊術師でした。
降霊された方になる時の移り変わりの上手さ!絶品でした。
重い作品の中で笑いの要素も盛り込まれてさすが研38さんの重みと余裕を感じました。
千秋楽にはアドリブも入れて下さり雪組愛に包まれたひと場面にほっこりしました。
オズワルド・ポールメイヤー(眞ノ宮るい)
我が推しは今回も期待を裏切らず、上品で美しいオズワルドとして佇み、
メリーベルの運命の左右するであろう場面に短い時間ではありましたが見事に存在していました。
そして怪しい降霊術師のポールメイヤーは常に水晶を携えその存在感をアピールしていました。
いつか占ってほしいなぁ♡
バンパネラの一族としてはプロローグで舞台前面でソロのダンスもあり、
村人に追われてからもどこかに生き延びていると信じています。
ジョン・クリフォード( 華世京)
ほんとに研7ですか?新公卒業したばかりですか?
のビジュアル、演技力、歌唱力!カッコよすぎました笑。
エドガーに「あと10年経って大人になってから言いなさい」というセリフがありますが、
まさに大人なドクターに見えました。
あれじゃ診察を受けた女性はレイチェルやキャロルでなくても皆メロメロですね!
ジェイン(華純沙那)
まるちゃんは本当にどんなお役にもなれる貴重な娘役さん。
大好きです♡
ジェインはシャイで物静かなお嬢様で、
自分に自信がなくいつも誰かと比べてしまう。
それなのに新公ではブラヴァツキーを笑いをとるほど見事に演じてました。
いつかトップ娘役さんになってほしいです。
キングポー(奏乃はると)
ローハンナポー(透真かずき)
元組長と現組長のおふたり
安定の存在感でポーの一族はあると言っても過言ではないです。
キングポーが現れる時の迫力には圧倒されました。
ローハンナは深く大きな愛でバンパネラたちを守って来たのだろうと思いました。
エドガーの影
咲城けい(102)
夢翔みわ(106)
霧乃あさと(106)
瞳月りく(107)
風立にき(107)
苑利香輝(108)
千隼悠(111)敬称略の8人です。
儚く、美しいダンスはエドガーの哀しみ、
そして狂気を映し出すようで素晴らしかったです。
雪組にはこんなにダンスのお上手な方が揃っているんですね。嬉しいです!
この中の瞳月りくくんはコベントガーデンで
大道芸人としてバトンを振っていますがこちらもお見事!
毎日続けるって大変ですよね!これからの自信につながってほしいです!
皆さん、下級生に至るまでポーの世界を生きていて
おひとりずつの感想を書きたいぐらいですが長くなりすぎましたのでお役についてはこの辺で。
魅惑のフィナーレ、圧巻のエトワール
1本ものなのでショーがないのは寂しいのですが、歌唱指導の瀬央さんにうっとり。
アクロバッティなロケットに手拍子も楽しくなり、
娘役さん群舞は可愛くて可愛くてラビュー♡アモーレ♡テケーロ♡
どれもこれも朝美さんに送る甘い言葉がたまらない〜
男役さん群舞は階段座りから始まり、イケ散らかし、
ど迫力にやられっぱなしでした〜!心臓がもたないですわ。
そしてこれぞエトワールのお手本!のような美穂圭子さんの素晴らしい歌声と
周りの階段飾りの下級生ちゃんたちにむける優しい視線に胸が熱くなりました。
この公演でご卒業されるのはとても寂しいですが、千秋楽のご挨拶も素敵でした。
雪組さんでご卒業されること、
専科さんに行ってからも雪組のドンジュアンやオデッセイに出演されたことなど思い出がいっぱいです。
まだディナーショーもあるので最後まで見届けたいと思います。
ディナーショーにはるいくんも出演されるので嬉しいです。
美穂さん、お疲れ様でした。
そしてたくさんの愛をありがとうございました♡
久しぶりに書いたのでいつものことですがまた長〜くなってしまいました。
最後までお付き合いくださった皆様いつもありがポーございます!
それではごきげんポー!
ではまた〜(๑ت๑)ノ