宝塚歌劇団 眞ノ宮るい 雪組

眞ノ宮るいを見逃すな!蒼穹の昴に見る精悍さ




こんにちは!

あおてんです●´∀`)ノ♪

 

オデッセイからほぼ2ヶ月!
いよいよ壮大なグランドミュージカル『蒼穹の昴』の幕が
無事上がりました!

幸せなことに初日より観劇する事が出来ました。
今回も大好きな眞ノ宮るいくんについて、つらつらと語りたいと思います♡

毎度のことですが私個人の熱ーい思いと感想なので
ご理解ください!

尚、誤字脱字、内容の誤りがあった時はどうぞご容赦下さい。

 

『蒼穹の昴』

 

歴史物は苦手だし、一本物だし。。。
ということでドラマを見て予習しましたが
内容は原作とだいぶ違うということで
遅ればせながら原作も読み始めました。
まだ途中ではあるのですが、登場人物を出演者の皆さんと
重ね合わせて読むという楽しみも生まれました。

ここからはるいくんの出番を紹介しながら
作品の感想を書いていきたいと思います。
ネタバレ多数です。
初見まで知りたくないという方はご注意ください。

 

プログラム

 

今回のプログラムは写真が素敵なことはもちろんですが
演出の原田諒先生、原作の浅田次郎先生、衣装の有村淳先生
装置の松井るみ先生、京劇指導の張春祥先生のお話が掲載されています。
これを読んでから観劇すると更に作品を楽しめると思うので
ぜひお勧めします。1000円で購入できるなんて超お得ですね!

京劇の張先生のお話の中で朝美絢さんと眞ノ宮るいくんの名前を上げて
本物の京劇俳優のように勇壮かつ優美なシーンに仕上がってます。と
書いてくれていて感激しています。

 

第1幕

*以下出演者の敬称略

 

舞台は村はずれの居酒屋

 

ここから蒼穹の昴が始まるという臨場感のある大事な場面になっています。

文秀(彩風咲奈)仲間に真那春人、久城あす、諏訪さき
居酒屋の主人の汝鳥伶、家令の奏野はるとと豪華なメンバーです。
ここで文秀の科挙試験の合格がわかります!
この時の文秀はまだ破天荒な青年です。

子供時代の可愛い春児(朝美絢)玲玲(朝月希和)が現れ
占い師の白太太(京三紗)からお前には昴の星がついていると告げられたことを
文秀に伝えに来ます。
文秀、春児、玲玲の3人がまだ知らぬ未来を思い昴の星を見上げ、白太太も登場し
プロローグとしてとても素敵な場面です。

瞳がキラキラしているあーさの春児が本当に可愛くて可愛くて♡
きわちゃんの玲玲も幼さが愛おしいです。

 

紫禁城(太和殿)

 

中秋節の宴
大階段を太和殿に見立て豪華で華やかな場面
美しい女官達が花道から登場、皆さんとても美しく
残念ながら今作品出番の少ない娘役さん達の見せ場でもありますね!

 

官吏役のるいくんは下手側壇上一番上にいます。
下級生より上段にいるので一瞬探してしまいました。
今回太監(宦官)の役なのでこの衣装はないと思っていたので見れて嬉しいです。
胸の刺繍は位によって違うらしく遠目でよくわからなかったのですが
るいくんは第四位虎のように見えました。
次の観劇でちゃんと確認したいと思います。

 

官吏達が歌いながら階段を降りてきます。
るいくんは下手花道一番舞台寄りです。

 

光緒帝(縣千)の学問の師である楊喜楨(夏美よう)より
科挙試験の合格者上位3名が紹介されます。
文秀(彩風咲奈)順桂(和希そら)王逸(一禾あお)です。
紹介される度におお〜この人が〜みたいなリアクションをするるいくん可愛いです。

 

そらくんの静の芝居は順桂そのもので、また一言発するだけで
クラクラしてしまう素敵なボイスです!
一禾っちは新公でも春児を演じるという大抜擢ですね!
しかも専科の方や、上級生との場面も怯むことなく堂々と
演じていて素晴らしいです!

 

その他、物語を動かしていく登場人物の専科の皆さん
先出の京三紗さん、夏美ようさんの他に
西太后(一樹千尋)伊藤博文(汝鳥伶)栄禄(悠真倫)李鴻章(凪七瑠海)が
重厚感、壮大さを加えているのはいうまでもありません。

 

西太后が栄禄を呼び戻し、楊喜楨が西太后に退くように進言すると
空気が一気にピンと張り詰めますが、その時の光緒帝の表情が強張り、
オペラで見ないとわからないような細かい演技にあがちの役への熱の込め方が
素晴らしいなと感動しました!

 

趙掌案的(星加梨杏)盧月鳳(霧乃あさと)による京劇が始まります。
りおちゃん、凛々しくて美しい!霧乃くんも下級生ながら大変頑張ってました。

西太后がなぜ黒牡丹(ヘイムータン)がおらんのだ!という場面で
あ、そこにいますけど...と言いたくなってしまう私でした(笑)

 

 

眞ノ宮るいの出番抜粋

本当は物語に沿って全て書きたいところですが
私には残念ながらその力量がないのでここからはるいくんの出番を
抜粋させていただきます。

 

胡同市場

 

るいくんは上手花道から龍舞の男Aとして龍の前を玉を操る男として現れます。
龍踊(じゃおどり)とはその玉を飲み込むと雨が降るという言い伝えがあり
雨乞いの舞らしいです。
るいくんの舞は重力を感じさせない軽やかなステップで龍を操り
市場の中を駆け巡ります。
簡素な衣装なので更にしなやかさを感じます!
龍の真ん中から舞台前方に現れたるいくんは
頬が更にシャープになり精悍な顔立ちに惚れ惚れしました♡
ジャンプする爪先まで美しいです。

 

市場を行き来する人々も下級生達が生き生きと息づいて頑張っています。

ここで春児は元太監の胡弓弾きの安徳海(天月翼)と知り合い
宦官の道へ進むことになります。
翼くんの風貌メイクはあの色っぽい面影はなく
びっくりするほど変身してます!!
メイク、歌、語りは個人的に今回のMVPではないかと思います。

 

 

白太太のお告げを信じ西太后の側近になるべく男を捨て
宦官になることを決意した春児は城をを追われた宦官たちの吹き溜りのような
富貴寺で運命の出会いをすることになります。
それがるいくん演じる黒牡丹(ヘイムータン)です。
かつて黒牡丹は南府劇団の花形役者で西太后から寵愛を受けていましたが
重い病にかかり富貴寺に身を寄せることになります。

 

スチールをみた方は黒く伸びた乱れた髪に眼帯の黒牡丹の出で立ちに
また新たなるいくんの魅力を感じたのではないでしょうか!
もちろん私もその一人です。

 

まだ少年の春児が下手花道から登場!そして上手花道から黒牡丹が登場!
そのまま二人は銀橋の上から始まり京劇の特訓を受ける場面になります。
銀橋で眼帯をしたまま(うっすらとは見えるようにはなってるみたいで
少し安心しましたが)あのスピードで棒を交えるのは並大抵の努力では
出来ないと思います。
二人の呼吸を合わせないと出来ないですね。
あーさもるいくんも痩せましたね。

 

*お稽古秘話
普段は音楽に合わせて踊ることに慣れているあーささんとるいくん
京劇のお稽古は音が無い中でするので呼吸を合わせるのが難しいと考えたお二人は
あーささんの発案でドラえもんの歌に合わせようということになったらしく
🎶どーらえもん、どーらえもん、ほんわかぱっぱ、ほんわかぱっぱ、どーらえもん🎶
と歌いながら踊っていたとは先生も思っていないでしょうと話されてました!
とっても可愛いエピソードですね(歌劇10月号えと文眞ノ宮るい「灰牡丹の昴」より)

 

話は戻ります!
るいくん、驚くほど声も低くなり素敵!可愛いあーさの春児に向かって
「冷めないうちに食ってこい!」と言って頭をポンと叩くところも、
そして春児の持ってきたお粥を「おっ、すまねえな」って美味しそうに食べるところも
もうすっかり師匠の顔です。

春児と蘭琴(聖海由侑)はついに紫禁城に仕官する日を迎えますが
戸惑う春児に黒牡丹は「いいか!春児、出来ないと思ったら、人間は真っ直ぐに歩くことさえも
出来ねえんだ!」と春児の背中を押します。
るいくん、春児が紫禁城に上がれる出世を喜ぶのと、
自分の元を去ってしまう寂しさの混ざった気持ちなのかとても切ない顔をしてますね。

 

紫禁城(閲是楼)

光緒帝の結婚の儀で京劇が披露されることになります。
舞台装置、豪華なお衣装なども見どころです。

当初の予定だった演目「大四傑(ダアスージェ)」が西太后により
「挑滑車(ちょうかっしゃ)」に変更せよと命じられます。
ここで慌てるのが趙掌案的(星加梨杏)
挑滑車を踊れる者はいないかとコミカルな音に乗せてあたふたする
りおちゃん、とっても可愛いです。
そこに白羽の矢が立ったのが春児。
主役が決まったところで上手花道からロック調のテーマソング(笑)に乗ってるいくん登場!
「脇は俺が固める!」いい声です!
倒れそうになる体を堪えながら仕度をするために春児と共に一度下手に捌けます。

 

挑滑車

下級生の役者達が現れると空気が一変!
一気に京劇の世界に引き込まれます。
豪華な衣装に身を包んだ春児が登場!
長い槍を回しながら春児自身もくるくると回る見事な演技
そして音楽も華やかなです。
その後、音楽が重厚なものに変わり
黒牡丹が下手より登場しますが凛々しい姿に鳥肌が立ちます。
お面を付けているのでここでは黒牡丹とは観ている人にはわかりません。
やがて黒牡丹は倒れこんでしまいます。
西太后は春児を黒牡丹の再来と称え
自分の側に仕えるように命じる。
そして面を取った役者が黒牡丹と気付いた時西太后は驚きます。
そちらの表情を見たいのですが、黒牡丹に釘付けの私はいつも見れません!

周りの役者達に抱き抱えられながら
「西太后様!この者に私は全てを教え込みました。」
「チュンル、真っ直ぐ歩くんだぞ」と残し、静かに息を引き取りました。
その時の黒牡丹の眼差しはこれまでの厳しい特訓を乗り越えたチュンルに
むけた称賛と愛おしさに満ちて、舞台ではお稽古の場面は短かったですが
二人の絆と大切な時間を感じることが出来ました。
るいくんがそんな表情ができるようになったんだなぁと感無量
そしてお師匠!お師匠!と泣くチュンルに涙しました。さすがあーさです。

 

文秀と春児の再会

 

文秀はそこで立派になり自分の夢を叶え見事な舞を踊る春児と再会します。
ふたりが歌う「宿命の星」は回を重ねるごとに深みを増し涙なしには観られません。
昴を見上げるキラキラした瞳は本当に美しいです。
余談ですが2階席にいると自分が昴になれます☆

 

日清戦争

 

やがて朝鮮半島を巡り日本と戦うことが李鴻章から光緒帝に伝えられます。
軍服に着替えたかちゃさんが上手花道からせり上がり銀橋を渡ります。
ここからるいくんは淮軍兵士のひとり北洋軍将校として登場します。
上手から袁世凱に続き登場、ふたり目真那さんの隣です。

淮軍は日本に負けてしまいます。
銀橋から舞台上手に戻り、日本軍の砲撃を浴びます。
この戦いの場面も大きな見せ場になっています。
李鴻章を真ん中に仲間を守る王逸と部下を足蹴にする袁世凱もお見逃しなく。
るいくんも撃たれながら舞台前面に出てきます。
命はなんとか取り止めたようです。

 

西太后と楊喜楨は新しい時代の為に静かに退く事を決意するが
反対する栄禄、利蓮英(透真かずき)の企みにより
楊喜楨は暗殺されてしまう。

1幕最後の咲ちゃんの歌は素晴らしく銀橋最後の目の使い方は
文秀の思いを込めた咲ちゃんにしか出来ない渾身の職人芸だと思いました。

 

第2幕

楊喜楨の死を隠し、光緒帝を中心とした新しい体勢を築こうとする文秀達。
その世話を健気にする玲玲に惹かれていくタンストン。
真っ直ぐで実直だけど、恋愛にはすこぶる臆病なタンストンは
諏訪さんにぴったりのお役で、初めて文秀の家を訪れた時に
袖の綻びを繕う玲玲を見つめる眼差しにキュンとしました。
後半、抗えぬ運命に命を奪われる場面のタンストンと玲玲の
最後に交わす台詞と歌は涙なくしては見れません。

 

そして頤和園での西太后の光緒帝への思いを込めた一樹さんの歌は
時代を超え、同じ母親として純粋に子を思う心が胸に響きました。

 

胡同(阿片窟)からマージャパオ駅頭

 

そらくん演じる順桂は物心ついた時から愛新覚羅家譜代の末裔として
皇帝を守る事、イエホナラの呪いを教え込まれてきた為、
イエホナラの出である西太后を許すことが出来ず、爆弾で西太后を殺そうという
行動に出てしまいます。
爆弾を手に入れるために行った阿片窟の場面は娘役さん達の怪しい踊りに
目を奪われます。
爆弾を手渡す東安市場の男を演じる蒼波黎也も頑張っていますね!
CHの新公で本役るいくんの北尾を演じていました。

 

そして駅頭で西太后の一行を一人で襲う順桂ですが
春児に阻まれ失敗します。
その爆弾を手毬と間違えて取ろうとしようとする少女(華純沙那)を
庇い爆弾の上に身を伏せ順桂は自らの命を落としてしまいます。
スローモーションで描かれるこの場面は瞬きもせず見入ってしまいます。
順桂はこの少女に我が子を重ね合わせてしまったのでしょうね(涙)

この場面でるいくんは民衆の男として出演してます。
上手舞台前方、白い長い服にクリーム色の上衣。濃紺の帽子です。
爆発の瞬間には隣の有栖ちゃんを庇っていますね。

 

命を取り止めたものの行く末を憂う西太后を心配する春児に
昔話を語る場面では西太后の優しさを感じ
辛い出来事の多いお芝居の中に原田先生の暖かさを感じました。
きっと春児も遠い母の温もりを感じていたのでは無いかと想像してしまいました。

 

紫禁城

 

西太后暗殺未遂を知った紫禁城では光緒帝は
康有為に翻弄され、紫禁城内は混乱する。
文秀は李鴻章の後を受けた袁世凱を味方につけようと袁世凱を訪れます。
るいくんは将校として下手から現れ文秀を連れてきます。
しかし栄禄に寝返った袁世凱に裏切られてしまいます。

 

光緒帝を守ろうとする文秀に生きてほしいと願い子供のように
泣きじゃくる春児。
文秀をなんとか生かそうと自分を犠牲にするタンストン。
咲ちゃん、あーさ、諏訪さん、きわちゃんの迫真の演技は素晴らしく
その人物達がそこにいました。

 

タンストンが袁世の手によって殺されてしまいますが(壇上)
すっかり袁世凱の部下となった北洋軍将校となったるいくん(タンストンの左)は
悪いやつでした!

後に李鴻章により、栄禄と袁世凱はその地位を追われることになります。

 

日本公使館

 

ミセスチャン、岡圭之介、トーマスらの協力により、
日本人夫婦に扮装した文秀と玲玲は日本に亡命する。
袁世凱と部下達はこれを阻止しようとします。
銀橋真ん中に真那さん、右隣にるいくん。拳銃で文秀を狙いますが失敗。
退散します。

舞台は船に乗る文秀と玲玲。
追いかける春児。3人は蒼穹の昴に再会を誓います。

本当に素晴らしい作品です。
何があっても希望を見失わない生きる力、パワー、人を思う気持ちが
舞台からビシビシと伝わってきます。
いろいろ不安な世の中ですが観劇後には元気をもらっています!

皆さんが仰るとおりきっと咲ちゃんの代表作になると思います。

 

フィナーレ

 

歌唱指導のそらくんが順桂とはかけ離れた圧倒的な華やかさで
眩しいくらいの美しい濃いめのピンクのお衣装で銀橋を渡ります!
本当に良い声にうっとりです♡
銀橋終わり、ロケットの可愛い下級生を紹介しますが
その時のそらくんのダンスが小気味よくリズムに乗っていて
ワクワクします。

中華風の衣装振り付けのロケット
メロディーちゃん中心に決めポーズがいちいち可愛いです♡

 

男役群舞

はあ〜、ため息が出るようなカッコ良さに永遠にリピートしたい私でした♡
黒の上下の上に金茶のような薄い長い羽織もの。そして多分雪組では初めて見る黒扇子

 

大階段一番前はスターさん達ですが上手側2段目の諏訪さんの次がるいくんです。
上衣を片手で広げドゥンと体を揺らす振り付けでまずドキン!
階段降りて振り返る流し目の色っぽいこと!
スターさん達にスポットライトが当たる間るいくんは低い姿勢になりますが
その佇まいも美しく、伏し目がちのお顔も美しい!
髪型も多分計算し尽くされ、精悍でありながらセクシーなるいくんから
目が離せません。
男役さんは大階段を降りてくる愛くるしい娘役さん達と
すれ違いながら両端を登って行きます。
るいくんは上手側、最後から二人目、最後はあすくんです。
大階段の一番上で上衣を翻し直角に曲がって捌けていくところも素敵ですので
お見逃しくなく!

あー、改めて研9になったんだなぁと感無量です。

 

娘役さんの中国の壺に見立てた衣装と階段を降りながら片足を上げて
首を傾げる仕草がめちゃくちゃ可愛いです。
そんな娘役さん達に囲まれるあーさの京劇を思わせる振り付けも
とってもチャーミングです。
退団される3人があーさを囲むところも可愛いけど寂しくなります。

 

はおりんの影ソロのデュエダン
階段の上で咲ちゃんに迎えられ手を繋いで降りてくるさききわの尊いこと!
こんな振り付けをしてくれた羽山先生、最高です!
きわちゃんが最高に幸せな気持ちでいれることを祈ってます。
そしてエトワールで輝いていたカレンさん、ずっと忘れません。

 

パレード

るいくんは後半下手側で階段降りてきます。
黒牡丹のお衣装に戻ってますね。
下手の花道に並びます。
眼帯も外しているのでニコニコしている素顔のるいくんになってますね!
花道から捌けてしまうので、最後のお手振りがないのが残念です。

そして最後のさきあさきわの豪華な衣装も素晴らしいです!

長くなってしまいました。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
この公演、まだ始まったばかりです。
これからどんどん深まっていくのかと思うと楽しみで仕方ないです。
早く観に行きたいです〜〜!

 

ではまた〜(๑ت๑)ノ

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