こんにちは!
あおてんです●´∀`)ノ♪
みりおちゃんが卒業後の活動が開始される前に
コロナが発生してしまい。。。
寂しいし、残念です(涙)
特別なご贔屓ではありませんでしたが
友人の影響もあり、花組を観劇する機会が多く、
みりおちゃんの舞台はたくさん観せていただきました。
普段のふわぁ〜とした優しい感じと
舞台でスポットライトが当たった時のオーラと存在感との
ギャップがファンを虜にする彼(敢えて)の魅力なんでしょね❤︎
花組ポーズでバチコン!とウインクされたりしたら
そりゃあ、やられちゃいますよね!
そんな時、目に飛び込んできたのが@BAILAのインタビュー記事
ここからは私の個人的な感想と記事のネタバレもありますので
読んでもいいよ〜という方にお付き合いして頂けたら嬉しいです。
目次
悔しさが男役明日海りおを作り上げた
細身の身体と童顔で周りからは
男役に向いていないと言われた。
でもなりたかったのは男役。
見た目で判断されるのは悔しくて
声やしぐさなど、内面を磨くことに力を入れたそうです。
舞台に上がるとONのスイッチが入るのですね〜
本当にそばで拝見すると小さなお顔で背もそんなに高くないけれど
誰よりも華やかで、周りを圧倒する美しさがあります。
もちろん声も男らしく、歌も上手い!
そこから生み出された幅広い男役
完璧な冷たさ、切なさ、美しさ
私の中では歴代のトート閣下の中でも文句なしの第一位です。
最後のダンスはゾワゾワするし、死ねばいい!と言われたらそのまま黄泉の国へ〜
爽やかさ、素朴さ、青年らしさ
ミーマイのビルは天海祐希さん、瀬奈じゅんさんと並び
明るくて、ひょうきんで楽しかったです。
ハンナのお花屋さんでは、誠実で爽やかな等身大の青年を好演。
みりおちゃんにしか出せない世界観
ポーの一族、青い薔薇の精のこの世の物とは思えないビジュアル
絵画の中から出てきたようでしたね
個性が光る
金色の砂漠ではトップスターが奴隷役を。
相手役の花乃ちゃんが踏み台にするシーンでは度肝を抜かれました!
子供時代のギイに逢いたくて何度も観に行きました。
もうひとつはメサイヤの天草四郎。
カリスマ感が半端なく、島民達と一つになる場面は
涙があふれました。
やめたいと思った組替えを支えたのも舞台
準トップスターというポジション
みりおちゃんの努力が形になったのは月組での準トップスターというポジション。
当時のトップスターはまさお(龍真咲)さん。
劇団の采配とはいえ、おふたりには辛い時期だったのではないでしょうか。
みりおちゃんはその時の思いを本当は華々しいトップさんを
盛り上げなければいけないのに役替りで自分が主演を務めることに
学びややりがいを感じてはいても自分には不相応ではないのかと語っていました。
観劇する私たちはなんとも贅沢な時期でもありましたね。
それでも組替えの時は、やめてしまいたいほど月組を離れたくなかったそうです。
でも大好きな男役、宝塚の舞台にたちたいという思いが踏み留まらせたのですね。
その時にやめないでくれてありがとう。
花組での2番手からトップスター就任
劇団がトップ候補として大事に育ててきた同期の望海(望海風斗)がいる花組で
自分が2番手、トップスターに就任して良いのかとも思ったそうです。
今、だいもんは誰もが認める雪組のトップスターとなりました。
その報告にみりおちゃんに会いに行った時
さゆみは何も言わず抱きしめてくれたとのちにだいもんが語っていました。
なんて美しい同期愛なんでしょう。
おふたりがトップさんになってくれて本当によかった!嬉しいです。
素顔が可愛いみりおちゃん
最後のQ&Aでは。。。
意外と小さい足のサイズやご自分の足を四角いフィッシュフライのようですとww
理想の男性はまだ自分のなりたい男性像の方が優先してしまうそうww
お料理はたくさん作ってしまうのでお代わりするとかww
おこもりのお供はスカステだそうww
まずは映画ムーランの吹き替えですね!
1日も早く舞台で活躍するみりおちゃんを拝見したいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ではまた〜(๑ت๑)ノ