こんにちは!
あおてんです●´∀`)ノ♪
色々とあり、ずいぶん間が開いてしまいましたが。。。
YouTubeにてカタリジエンヌ、
第5話、第6話が配信されました!
前回に続き、第3弾として語りたいと思います。
宝塚OGさんによるカタリジエンヌ
愛のロンド
1980年代、世界で初めてピアニストを職業とした女性、クララ・シューマンの物語。
厳格なピアニストの父に育てられたクララ。
作曲家ロベルトと恋に落ちる。
父には猛反対されるが、友人リストの助けもあり、2人は結婚する。
病でピアノが弾けなくなったロベルトの代わりにクララは世界中を回る。
ロベルトの命が果てるまで。
有名な曲にトロイメライがある。
主人公、クララを実咲凜音ちゃんが演じます。
みりおんは素顔は明るく、とても可愛いですが、
ここでは、ピアニストとしての気高さ、強さ、
そして女性としての愛の深さを名前の通り凛として演じています。
夫役のロベルトは元星組の涼紫央さんが演じます。
ふたりの愛の深さと友人リストを演じる元月組の宇月颯さんの優しさがとてもしっくり来て、
どんどん引き込まれていく物語でした。
BGMとして流れる曲も素敵です。
おまけ!
メイキング中の皆さんもとっても楽しそうでした!
ヴェニスの商人
ヴェニスの商人アントーニオと、
アントーニオをおとしめようとする金貸しシャイロック。
シェイクスピアの戯曲。
難しい内容ですが法廷での駆け引きがなんとも引き込まれます。
さすがきりやん(霧矢大夢さん)が演じているだけあって重厚なお芝居。
とてもリモートとは思えぬほど皆さんの迫力にどんどん引き込まれていきます。
蓮くん(如月蓮さん)はきりやんの演技に圧倒され、演劇塾を開いて欲しいと懇願。
可愛かったです。
メイキング中にふざける三木章雄先生も楽しい!
ではまた〜(๑ت๑)ノ