男役度の上がり方が半端ない！眞ノ宮るい

こんにちは！

あおてんです●´∀`)ﾉ♪

どうしても語りたい眞ノ宮るいという男役

どうしても眞ノ宮るい君について語りたい！←しつこい！笑

気になってる方、お付き合い頂けたら嬉しいです♡

ほぼ私の思いの丈を述べたラブレターです！ご了承下さい！

何が彼女(眞ノ宮るい)をここまで成長させたのか

彼女ではなく、彼と呼びたくなるほど、ここ最近の成長ぶりには驚いています！

多分、他のジェンヌさんもそうだと思うのですが、自粛期間中に皆さんとっても大変な思いをされ、どうご自身と向き合われたかが今、結果となって現れていると思います。

たぶん自粛前は可愛いと言われる事が多かったるい君。
上級生からもはいちゃんと呼ばれて、
いろんな記事やスカステの番組でもわかるようにマスコット的存在だった気がします。

それがパッションダムールで一気に開花して、
ファンの私はもちろんですが、たくさんの方からのかっこいい、色っぽいというコメントを目にするようになりました。
ほんとに色っぽくてカッコいいんです！
ジゴロの片側の口角を上げた悪い笑み、サイコーです。

こちらで詳しく書いてます！
読んでいただけたら嬉しいです♡

新公学年長の期であること

コロナ禍の中で何回も中止や再開が繰り返される中、新人公演も中止になってしまいました。
研7というとっても大切な時に、自分の力を試せる場所、認めてもらえる場所が突然なくなってしまいました。

下級生もたくさん増えてお手本にもならなければいけないし、高みも目指していかなければいけない時期にメンタルもかなりきついはずです。
その扉をバーン！！と開けられた時には絶対に光輝く物ができるはず！

そしてるい君はその扉を開けた！！！

眞ノ宮るいを変えたチャンスと自信

そんな時のパッションダムールでのかちゃさんとの出会いは絶対に彼女の最大のチャンスとなったはずです。

雪組公演ではもちろん共演していたけれど、
あんなに近くでしっかりと見てくれる方に出会えて、ほんとにるい君良かったねーって、心から思いました(親心)

それまではきっと彼女のいい意味でも悪い意味でも控えめな性格があったと思います。

でもこの作品ですっごい自信につながったんだと思います。
積み重ねてきた努力が光を浴びて花を咲かせたんだなあって。

眞ノ宮るいの男役度の上がり方半端ないです

今回のfffではフランス兵から始まりますが、
突然オペラの前に現れた時は気を失いそうでした！
もちろん顔つき、髪型、剣さばき、立ち方、
背中どれをとってもひゅー♡ってなります！

驚いたのはロシアの雪原で倒れている(片足をあげたような)フランス兵が音楽のリズムと共にすくっと立ち上がり踊り出すところ！
体幹すごいんですね〜。

そして上品な貴族姿にもうっとりしました。
グリーンのお衣装は気品があり、シルクハットも髪に結んだ大きなリボンも似合ってました。
セリフも大事な場面で頂いて(涙)

シルクロードでは盗賊、大好きなターバン→スチールになってほしかった。
動きが激しいので探すのが大変！
一度オペラを外すといなくなってしまうので絶対に外せません。

そして階段のてっぺんでともかちゃんとキス！！
そして突き放す！
あー、いつからそんな事できるようになったの〜。
クラクラします〜。

さききわのロマンチックな場面では
ブーケちゃんと見つめ合い、素敵な場面。
やっぱりこの2人で星影の人観たい♡

インド・神々の饗宴では衣装も煌びやかで
実に楽しそうに満面の笑みで踊っています。
あゆみさんをリフトする場面では
つま先に手を添えているだけなのにものすごく美しく回っています。
ダンサーのリフトは本当に美しいです。

客席降りがあったらきっとこの場面だったんだろうなぁって思いました。

上海の場面はたまらんの最上級！
青の翔ちゃん組、かっこよくて色っぽくて、
ハットの被り方もたまらなくて、
もちろんこちらもオペラを外せないので、きいちゃんが見れません。。
そしてこんな贅沢なBGMで踊らせてもらってる感覚に陥っている(きいちゃん、ごめんなさい)

一生観ていたい場面です。

世界の終端の場面、きいちゃんと男役さんだけの戦いの場面、黒の衣装に武器(棒のような)を持って、るい君はあーさのチーム。
鋭い目つきと俊敏なダンス！ほんとに男らしくなりました♡

そして黒燕尾！！
だいもん、翔ちゃん、かり君、まち君、ゆめ君、まれ君とさよならの場面。

そして咲ちゃんへの夢を託す場面、涙なしには観れません。
生田先生、シンプルな黒燕尾、ありがとうございます。

そしていつも端の上方を探すくせがついている私(笑)
なんと、なんとあーさの後に続き、2番目にしかも真ん中からから降りてくるるい君、
オペラが涙で曇って見えません。

生田先生ありがとう！

るい君がのぞ様、咲ちゃんを見つめる瞳は
キラキラと美しく同期のゆめ君を迎える瞳は優しく、愛を感じます。

星組さんの大劇場の席数が変更になったりとまだまだ心配ですが、東京でもさらにブラッシュアップされたるい君を観れる事を願うばかりです。

長文最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

るいのファンがたくさん、たくさん増えますように！

ではまた〜(๑ت๑)ﾉ